ミニ金屏風をはじめ、人形用・お飾り用ミニ屏風の各種ミニ屏風、そして京扇子の専門店『京都和のお店』の店長が綴るブログ!ミニ屏風の情報はもちろん、店長の趣味である“プロレス・格闘技”“音楽”もボチボチと・・・
 
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【2017.08.08 Tuesday 】 author : スポンサードリンク
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秋の夜長に猪木本
JUGEMテーマ:読書

記録的な猛暑も段々と薄らいで、10月にもなるとえらいもんでスッカリ秋の気配が漂って参りましたね〜。
食欲の秋や芸術の秋などなど、夏の酷暑に萎えてしまった体ですが、秋になると体力もみなぎってきて色々と意欲が出てくるものです。

ということで。
秋といえば読書ですか。

今年デビュー50周年ということで、精力的に活動している我らがアントニオ猪木!
いや〜ほんまに素晴らしいですな。
この夏、グランキューブ大阪で開催された『闘魂トークLIVE 50』なるイベントにも行ってきましたが、まぁ〜元気ですワ!
60代後半にもなっているのに、あのバイタリティの凄さたるや、ただただ脱帽!
(当日、痛風発作中とのことでしたが、さすがはアントン。足を引きずって歩くも『風車の理論』か涼しい顔を崩しませんでした。)


【アントニオ猪木】闘魂トークLIVE50inグランキューブ大阪

まぁ〜好き勝手言うてます。
予定調和を嫌うアントン。
見ていてハラハラしてしまうこともしばしば。
なかなかスリリングでアントンらしいトークイベントでしたワ〜。

さてさて。前置きが長くなりましたが、本題のアントン本です。
その記念イヤーにあわせて、いろいろと本も出版されています。
当然、いわゆる猪木信者たるワタクシ。
その中の何冊かを購入いたしました。


【アントニオ猪木】デビュー50周年記念ブック


まず、週刊プロレスの増刊号。上下刊と年代に分けて合計2冊発行されています。【アントニオ猪木】週刊プロレス増刊号
■アントニオ猪木50Years

もう写真から文面から物凄いボリュームですな。
さすが、週刊プロレスの増刊号。
豊富な資料や写真を駆使した情報量は相も変わらず他の追随を寄せ付けません。
しかし、ビジュアルが…。
レイアウトの品のなさも相変わらずですワ。
ゴチャゴチャしすぎ。
ゴングで育ったワタクシには大変読みづらいです。
ただ、アントンに関わった国内外のレスラーや関係者のインタビューが豊富なので一読の価値はあります。
馳浩の猪木論は面白かったです。


そして、伝統のゴングのイズムを継承しているGスピリッツ増刊号。

【アントニオ猪木】Gスピリッツ増刊号
■Gスピリッツ SPECIAL EDITION Vol.1 アントニオ猪木

見てください。この表紙。
表紙からしてシビレマス。
週プロ増刊号が大皿料理や幕の内弁当なら、こちらはコース料理でしょうな。
レイアウト申し分なし。アートにさえ感じます。

猪木の歴史的あゆみは桜井康雄インタビューでまとめていて、あとは各界の方に猪木論を語ってもらい、プライベートな人間である猪木完至について肉親関係のインタビューで掘り下げています。
全く飽きずガッツリ楽しめました。
大変おすすめな本ですヨ!

すっかりゴング好きの論評で申し訳ございません。
しかし、どちらの本もまぎれもないアントニオ猪木が描かれているのは確か。
まぁ、ビギナーなら週プロ増刊号。マニアならGスピ増刊号ということになるかもしれませんね。
猪木ファンならずともプロレスを愛する者ならどちらも永久保存版で手にしておきたい本ではないかなと思います。
秋の夜長におすすめです!

ビバ!アントン!!



そうそう。今度のGスピリッツ最新号もなかなか読み応えありそうですワ。昭和プロレスファンのハートをガッチリ掴んでますワ〜。

【最新号】GスピリッツVol.17■Gスピリッツ Vol.17



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【京都和のお店】干支人形・お鏡餅用ミニ屏風特集ページへ!
■京都和のお店『2011年干支人形・お鏡餅飾り用屏風特集ページ』
★ミニ屏風&京扇子専門店『京都和のお店』では、ひな人形などの人形用屏風は勿論、干支人形やお鏡餅のお飾り用としてのミニ屏風も多数ラインナップいたしております!
【2010.10.06 Wednesday 12:34】 author : 京都和の人
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【山崎豊子】沈まぬ太陽
JUGEMテーマ:読書

これって今度映画になるんですよね〜。
渡辺謙主演で。


【山崎豊子】『沈まぬ太陽』全刊
■山崎豊子『沈まぬ太陽』

超一流企業(某国営航空会社)の組織の中で
頑なまでに信念を貫き通す男・恩地の壮絶なドラマ。

労組の組合長となってしまった恩地。
組合員の改善のために奔走するが
あまりにもの辣腕ぶりに
組織幹部から『アカ』のレッテルを貼られ
迫害や差別を“これでもかっ”というくらい受け続けます。

しかも永田町の利権や霞ヶ関の思惑がひしめく中で
恩地の運命はさらに揺れ動いていきます。

アフリカ篇・御巣鷹山篇・会長室篇の3部構成の大長編。
もうムチャクチャ読み応えあります!

御巣鷹山篇は言わずと知れた
1985年8月12日に、実際に起こった大惨事である『日航ジャンボ機123便墜落事故』が舞台。

私は当時、中学2年でハッキリと記憶に刻まれています。

実際に起こった事故を題材にしているだけに
この御巣鷹篇だけチョット独立しているような感じがあります。
しかし同篇のみ実名等で構成されており
わが国最大にして最悪の航空機事故の当時の凄まじさを
被害者側の目線を中心に、そして企業側からの目線からも
深く描かれています。

遺族係を命ぜられた恩地。
誠心誠意、真心をこめて遺族の方に接していく彼の姿と
どうにも納得なんてできっこない遺族の方たちの葛藤…。

いや〜もうこの『御巣鷹山篇』だけは
涙無しでは読めません。


昨年、古本屋で一冊100円で何気なくまとめ買いしたこの小説。
あまりにもの深いストーリーに圧倒されつつ、一気に読破いたしました。

これが映画になると聞いて、正直驚きました。

こんな壮大で深いドラマが
『たかだか2時間や3時間の映画に収まりっこない』なんて
生意気にも思っておりますが…。

果たしてどのように仕上がっておりますか
今から楽しみにしています。

あ〜 おんちかった〜(by ありがとう浜淳)






■京都和のお店『2009年京扇子特集ページ』
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【2009.07.30 Thursday 13:42】 author : 京都和の人
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【金沢克彦】新刊『子殺し』
JUGEMテーマ:読書

一気に読破いたしました。

【GK金沢克彦】新刊『子殺し』
■金沢克彦『子殺し』

当然全号コンプリートしているほどの週刊ゴング派の私。

金沢(GK)編集長時代の週刊ゴングは
とても熱くギラギラとエネルギーに満ち満ちた時代で
僕の最も大好きな時代のひとつです。

この本は、著者であるGKが週ゴン編集長として駆け抜けた時代=“新日本プロレスの迷走”を書き綴ったドキュメンタリーとなっています。

1998年11月京都府立体育館−。
実際に私も足を運んだ新日本プロレス京都大会。
休憩後、突如として乱入してきた大仁田厚。
単なる地方大会としては超ド級のビッグサプライズに、会場内は大歓声とブーイングで揺れました。
長州力に挑戦状を叩きつける大仁田。
そこに当時引退していた長州力がリングに駆け上がり大仁田と対峙しただけでも場内大興奮。
長州が挑戦状を破り捨て、大仁田に蹴りをブチ込んだ時は、場内のボルテージはスゴかった。
大仁田コールも起こったが
『殺せ!〜』
『いてまえ〜!』
物騒な怒号と野次がホンマ凄まじかったですワ〜。

エエ加減なもので
この大会の試合は全て記憶にありませんが
この事件だけは強烈に記憶に残っています。

この日の試合観戦後
一緒に観戦した友人らと、この事件の興奮冷めやらず
かなり遅くまで飲んだことを覚えています。

実際にこの事件に自らたずさわったという著者は
この事件が新日本プロレスの迷走・混迷に走った発端であると冒頭より記しています。

この大仁田の新日参戦に、当時の新日本プロレスオーナーであったアントニオ猪木が危惧。
業界で隆盛を誇っていた新日本プロレスの経営・運営(坂口・長州体制)に横ヤリを入れ始め、マッチメイクまで介入し始めます。
対極にあるはずのK-1やムーブメントを起こしつつあった総合格闘技ブーム(PRIDE)に乗っかって新日本プロレスを利用しようとする猪木。(→逆に総合ブームを利用しようとした??)
この本では、そんな猪木に振り回される選手たちと、当時の新日本首脳陣と猪木の確執が臨場感たっぷり見事に描かれています。


いや〜。
でもこの時代、狂いに狂っていた新日本プロレスは、私としては面白かったですヨ。

週ゴンはじめマスコミも猪木に批判的(この本も全く同じでブレてない!すごいぞGK)したが
私は反対で、猪木の強行していたマッチメイクは僕としては刺激的で、むしろ猪木を支持していました。
客足は見る間に減って行きましたが
あの新日本の体制(坂口・長州)のままでも既にもうアングルもマッチメイクも頭打ちだったような気がします。
NWOやT-2000しかり。
安易なプロレス内団体対抗戦に走っていたとしても
新日本プロレスとしては果たしてどうなっていたでしょうか?

何をどうしても
メディアを巧みにつかったあの総合格闘技バブルは誰も止められることはできなかったであろうし、新日本プロレス自体もっと食われていてもおかしくなかったと思いますが!?


物騒なタイトルの本を読む私を見て、怪訝な顔で嫁さんに睨まれましたが
とかく、一読の価値アリの本です!

なんだかんだ言っても
藤田和之が新日本プロレスの救世主だったってことがわかると思います。






■京都和のお店『2009年京扇子特集ページ』
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【2009.07.30 Thursday 10:42】 author : 京都和の人
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