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【2018.01.05 Friday 】 author : スポンサードリンク
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【金沢克彦】新刊『子殺し』
JUGEMテーマ:読書

一気に読破いたしました。

【GK金沢克彦】新刊『子殺し』
■金沢克彦『子殺し』

当然全号コンプリートしているほどの週刊ゴング派の私。

金沢(GK)編集長時代の週刊ゴングは
とても熱くギラギラとエネルギーに満ち満ちた時代で
僕の最も大好きな時代のひとつです。

この本は、著者であるGKが週ゴン編集長として駆け抜けた時代=“新日本プロレスの迷走”を書き綴ったドキュメンタリーとなっています。

1998年11月京都府立体育館−。
実際に私も足を運んだ新日本プロレス京都大会。
休憩後、突如として乱入してきた大仁田厚。
単なる地方大会としては超ド級のビッグサプライズに、会場内は大歓声とブーイングで揺れました。
長州力に挑戦状を叩きつける大仁田。
そこに当時引退していた長州力がリングに駆け上がり大仁田と対峙しただけでも場内大興奮。
長州が挑戦状を破り捨て、大仁田に蹴りをブチ込んだ時は、場内のボルテージはスゴかった。
大仁田コールも起こったが
『殺せ!〜』
『いてまえ〜!』
物騒な怒号と野次がホンマ凄まじかったですワ〜。

エエ加減なもので
この大会の試合は全て記憶にありませんが
この事件だけは強烈に記憶に残っています。

この日の試合観戦後
一緒に観戦した友人らと、この事件の興奮冷めやらず
かなり遅くまで飲んだことを覚えています。

実際にこの事件に自らたずさわったという著者は
この事件が新日本プロレスの迷走・混迷に走った発端であると冒頭より記しています。

この大仁田の新日参戦に、当時の新日本プロレスオーナーであったアントニオ猪木が危惧。
業界で隆盛を誇っていた新日本プロレスの経営・運営(坂口・長州体制)に横ヤリを入れ始め、マッチメイクまで介入し始めます。
対極にあるはずのK-1やムーブメントを起こしつつあった総合格闘技ブーム(PRIDE)に乗っかって新日本プロレスを利用しようとする猪木。(→逆に総合ブームを利用しようとした??)
この本では、そんな猪木に振り回される選手たちと、当時の新日本首脳陣と猪木の確執が臨場感たっぷり見事に描かれています。


いや〜。
でもこの時代、狂いに狂っていた新日本プロレスは、私としては面白かったですヨ。

週ゴンはじめマスコミも猪木に批判的(この本も全く同じでブレてない!すごいぞGK)したが
私は反対で、猪木の強行していたマッチメイクは僕としては刺激的で、むしろ猪木を支持していました。
客足は見る間に減って行きましたが
あの新日本の体制(坂口・長州)のままでも既にもうアングルもマッチメイクも頭打ちだったような気がします。
NWOやT-2000しかり。
安易なプロレス内団体対抗戦に走っていたとしても
新日本プロレスとしては果たしてどうなっていたでしょうか?

何をどうしても
メディアを巧みにつかったあの総合格闘技バブルは誰も止められることはできなかったであろうし、新日本プロレス自体もっと食われていてもおかしくなかったと思いますが!?


物騒なタイトルの本を読む私を見て、怪訝な顔で嫁さんに睨まれましたが
とかく、一読の価値アリの本です!

なんだかんだ言っても
藤田和之が新日本プロレスの救世主だったってことがわかると思います。






■京都和のお店『2009年京扇子特集ページ』
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【2009.07.30 Thursday 10:42】 author : 京都和の人
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